№11 - 「今年は昇格」成蹊大学準硬式野球部
雷か、雨かの毎日ですね。
今、台風が九州を直撃しようとしています!皆さん、気をつけてください💦
私の筆箱についているこの2つのストラップについて少し話しましょう(笑)
まず左側の白鴎大学硬式野球部のユニフォームストラップです!
これは、私が大学2年の夏、
全日本大学野球選手権大会決勝 を見に行った時に買ったものです!
こういうの買ってしまうタイプです😢
白鴎大学に大和 優吏君(やまと ゆうり:伊二中野球部ー前橋育英)と大塚 竜太君(おおつか りゅうた:行田シニアー関東学園大附)が頑張っていて、かっこよかったんです!
写真:上野航平(3年の春か夏)優吏は前橋育英では控え捕手として、甲子園に足を踏み、ピッチャーの女房役を務めました👏😂
そういえば優吏には、企業合同説明会で久々に会ったな(^▽^)/
竜太君はInstagramで少しだけ話しをだけでしたが、関甲信大学リーグ戦にスタメンで出場していた姿も生で見たかったです。。
高校野球ドットコムより関東学園大学附属では主将を務め、夏は高崎商業に3回戦で敗れ、その悔しさを大学野球でミート力と足を活かし活躍しました!
今は勉強に覆われている模様です。。
来週には、
岡山理科大附と前橋商業の『100人もの大所帯をまとめあげた主将同士』の話を聞くことができましたので、後にご紹介します!
右の前橋育英サッカー部のストラップは、後日、お話しましょう!
この話、結構自分にとってはすごく嬉しい話です(笑)
さて、今回は『準硬式野球特集』です!
『私たちのJUNKO』第1弾
先日、ある群馬県立〇〇商業高校3年生が準硬式野球をするかもしれないと考えていたので「よし!特集してあげよう」と思い、、
その第1弾として
『成蹊大学準硬式野球部』について、ご紹介します😁💪
成蹊大学準硬式野球部は1995年創部、現在東都大学準硬式野球連盟4部に所属しています。
西村 達紀君(にしむら たつき:佼成学園)に独自取材を受けて頂きました!😁
※取材のご協力に感謝します!💦
私と達紀との出会いは、昨年の北信越遠征の東都選抜ですね!
試合ではしっかしと結果を残してくれる、監督からの信頼が厚い3番バッターでしたね(^^♪
同じ巨人ファンということもあり、東京ドーム観戦に一緒に行ったこともあるほど、仲良くなりました(笑)
彼は大学に入ってから出る機会が増えて嬉しいと言っていました!
JUNKOの特徴
「学生主体」ということもあり、選手の出場機会をしっかりと与えられること!
「チームに必要な選手」を求めるため、試合経験をさせることが重要だと大学準硬式野球部主将は言います。
昨年、城西大学は高木 健人主将(たかぎ けんと:川越工業)がチームを引っ張ってきましたが、1年生や2年生の出場機会を練習試合・リーグ戦を通して、数多く経験させていました。昨年は約50人の部員(3部の中では一番多いチーム)がおり、下級生と主力の紅白戦は多く行っていました。
✎成蹊大学準硬式野球部の1日のスケジュール📓
グラウンドが硬式野球部、附属中学高校との併用のため2時間しか使えないみたいです💦
練習内容は基本的に以下の通り
アップ・キャッチボール⇒シートノック⇒フリー打撃
(チームに足りないことを練習に含めていくことも!投内連携など)
この2時間をどのように使うかが カギ🔑 です!
JUNKOの特徴
2時間の練習が終わり、練習後には時間ができ、アルバイトがきることも一つのメリットです!
部費でバットを買うこともありますが、遠征費、道具費(グラブ・バット)は基本的に実費です。
一人暮らしをしている学生にとっても、生活資金は必要ですよね!
1回のリーグ戦(4月~6月又は9月~11月)につき、交通費は約3万~4万はかかると思います。
達紀は主将になって、苦労していることが一つあるみたいで。。
「プレッシャーを感じるようになった」
チャンスで打たなきゃいけない、結果を出さなきゃいけないと感じているみたいです。
プレーで引っ張る主将は、やはり強いチームだなと感じる部分はありますね~
城西大学の現主将佐藤 隆平君(さとう りゅうへい:聖光学院)はプレーでチームを引っ張るタイプです。
達紀は主将になって、練習の中の練習を取り入れることを増やし、ウエイトや走ることwメニューに取り入れたそうです。
Q.先輩がいてやりずらかったとかは?
A.いや、全然なかったですね!
1年の春から試合に出てた時は、プレッシャーを感じました(笑)
Q.学生主体はどうですか?
A.こっちのほうが縛られることもなくて、高校とは違ってやりやすいです!
中学から野球を始め、高校では今年西東京大会準優勝した佼成学園で野球を続けてきた達紀だが、
<なぜ、大学準硬式野球を選んだのか>
「硬式野球部も考えてたけど、活躍できる場、試合に出たい欲があり、準硬式野球部を選びました。」
硬式ボールから準硬式ボールは慣れるまで大変なのではと思いますが。。
「ボールは小さく感じ、立教大学準硬式野球部に入る友達とキャッチボールしたときに投げやすかったです。」
先輩たちの推薦でチームの主将に任された達紀は
チームの目標
「もちろん4部優勝!3部昇格!」
そのためにチームに足りないものは
「集中力!少しの追い上げは出来るが、もうひと踏ん張り出来る力が欲しい(笑)」
雑談が多い取材でしたが(笑)、準硬式野球部の良さを教えてくれました!
中学から野球を始めた達紀は、野球センスと人間力はピカイチ✨です!
彼とは選抜で出会い、選抜でも肩の強さとバッティングセンスを見せてくれたんです!
準硬式野球は成蹊大学みたいに練習できる環境が限られてしまうことがおおいです。
この環境で、いかに効率の良い練習が出来るのか、
いかにチームが良い方向に行くかを考え、
環境にとらわれない野球を試合で出来ることを、達紀は考えています。
そしてJUNKOの特徴を二つ、お伝えしました!
①「学生主体」だからこそ、しっかりと選手に出場機会を与えることが出来る!
②時間に拘束がないため、アルバイトも経験することが出来る!
第1弾ですが、準硬式野球の良さが少しでも伝わりましたか?💦
もちろん、準硬式野球に力を入れている大学もあります。
高校生の進路選択の一つとして、考えてみるのも良いと思います!!
東都大学準硬式野球連盟秋季リーグ戦
Ⅲ部の試合情報
現在の順位
1 城西大学 3戦 3勝
2 筑波大学 2戦 2勝
3 獨協大学 2戦 1勝1敗
4 上智大学 1戦 0勝1敗
5 亜細亜大学 2戦 0勝2敗
★9月3日(東松山球場)
① 筑波 16-0 亜細亜(7C)
② 城西 9-3 学習院
★9月7日(つくば市さくら公園野球場)
① 筑波 2-1 学習院
② 獨協 2-5 城西
★9月8日(東松山球場)
① 上智 4-6 獨協
② 亜細亜 2-8 城西
ホームラン大会第一号(獨協:吉本君)、第二号(城西:菊池君)
獨協大学主将の吉本昇真君(撮影:上野航平)城西大学副将の菊池洋紀君(撮影:上野航平)
次回は
【私たちのJUNKO】獨協大学準硬式野球部についてご紹介します!
それでは、お楽しみに!!
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